「テラヘルツ波」はNASAが発見した電磁波で、
人体に良い効果を与える遠赤外線の一種であると発表されています。
テラヘルツ波は、可視光線を含まない赤外線から、
レーダーなどに使用されるミリ波まで、周波数0.1Thz~100Thzと、
とても幅広い領域です。1Thzとは、1秒間に1兆回の振動数のことをいいます。
テラヘルツ波は、可視光線の光波とレーダーや携帯電話などの電波の中間の領域で、
光の持つ直進性と電波の持つ透過性の2つの特性を併せ持つエネルギー帯です。
育成光線は、3μm~3,000μm(テラヘルツ波)の中の、4μm~1,000μm(遠赤外線)の中の、波長6μm~12μm・周波数32Thz~38Thzのエネルギー帯のことをいいます。
この育成光線をさらに絞り込み、周波数35Thz(テラヘルツ)前後、波長9μm(ミクロン)前後のエネルギー帯を開発しました。
これを弊社では「TB波エネルギー(Tera Bio Wave Energy)」と呼んでいます。
TB波エネルギーには大きな特徴があります。それは、このエネルギーを照射した物体は、TB波エネルギーを放射する物体に生まれ変わることです。これを弊社ではTB-Tech加工と呼んでいます。