TB波 電磁波ノイ ズ軽減シール スマホ用 TB wave electromagnetic

TB波 電磁波ノイズ
軽減シール スマホ用
TB wave electromagnetic

電磁波ノイズカット

5x10cm アルミ製 TB-EPS転写テープ

5×10cm アルミ製 TB-EPS転写テープ

01
強力なスマートフォンの電磁波をカット
02
内蔵バッテリーの性能と充電速度の向上
03
データ受信速度が安定し音声通話品質が良好に

スマートフォン通話実験

この表は、唾液ORPの測定値に基づく体調度を表しています。
+40~+50mvは酸化還元の中間点にあたり、この値よりも高ければ体調不良(酸化が強い)、低ければ体調良好(還元が強い)ということになります。
テープ無しで通話した場合、確実に酸化方向なるので、脳に対して何らかの悪影響が考えられます。
テープ有りで通話した場合、明らかに還元方向になるので、脳に対する悪影響を防御していると考えられます。

スマートフォン通話実験
時刻 内容 唾液ORP値 備考
10:15 通話直前 +8
10:30 テープ無し 通話直後 +14 通話時間約5分
10:50 テープ無し 通話直後 +51 通話時間約15分
11:50 テープ有り 通話直後 -13 通話時間約5分
12:50 昼食50分後 +19
14:00 テープ有り 通話直後 -50 通話時間約10分
14:30 テープ有り 通話直後 -29 通話時間約5分
15:30 テープ有り 通話直後 -41 通話時間約5分

(メーカーによる試験データ)

【スマホと電磁波の関係についての基本的な疑問】

スマホから発生する電磁波を懸念する声がありますが、そもそもスマホから電磁波は発生しているのでしょうか?イメージだけで不安を増大させないためにも、最初にスマホと電磁波に関する基本的な疑問について整理していきましょう。

【そもそも、電磁波とは?】
みなさんは、電磁波というと何を想像するでしょうか?このような質問を投げかけられた人の多くは、電子レンジを想定されるのではないかと思います。
電磁波とは電気が流れるところに発生するエネルギー波のことであり、総務省の定義によると、3THz以下の周波数で発せられる電磁波のことを電波と呼んでいます。
100kHz以下の低周波で強い電波を浴びると体内に電流が発生し、刺激を感じることから、低周波治療器にも応用されています。
一方で、100kHz以上の高周波で強い電波を浴びると体温が上昇するといわれています。携帯電話の電波はこの高周波に属しているため、強い電波を浴びると体温上昇などの影響があることが分かっています。
ただし携帯電話の電波はそこまで強いものではなく、実際に体温上昇が感じ取れるほどの影響は出ていないと考えられます。したがって、電磁波による人体への影響を示す根拠がないという見解が、一般的な認識です。
【スマホからは電磁波が出ている?】
スマホが電波を使っている以上、電磁波は出ているといえます。これはスマホだけでなく、ガラケー(フィーチャーフォン)に対しても同じことがいえます。
【スマホの電磁波を浴び続けるとガンになる?】
電磁波は電磁放射線であるため、放射線を浴び続けることによる健康被害としてガンとの因果関係を指摘するレポートがあり、3,000THz以上の超高周波だと電離作用が働いて発がん性があるという指摘もあります。ただしスマホは常に利用する電子機器であり、そのようなものから明確に健康を害するほどの電磁波が出ているとは考えにくいともいえます。
【スマホの電磁波が引き起こすとされている健康への影響】
スマホから発せられる電磁波が引き起こすとされている健康への影響は、睡眠障害や頭痛の他に、倦怠感や吐き気、肩こりなどが挙げられています。また、アトピーの原因になるのではないかという意見もあり、不妊や胎児への影響などを懸念する声もあります。
【結局のところ、スマホの電磁波は体に悪いのか?】
スマホの電磁波による健康被害については各方面から指摘がされていますが、2020年末の時点でまだ明確な証拠や科学的根拠があるわけではありません。
総務省の「電波の生体影響に関する最新動向」というレポートでも、電磁波の健康影響について脳や中枢神経系への影響、発がん性など、様々な角度で検証がされてはいますが、明らかに影響があるという立証はされていません。今後は因果関係が究明されていくと思われますが、その時には何らかの影響があると結論づけられる可能性はあります。
【スマホの電磁波で特に注意するべき人とは】

スマホの電磁波が原因で健康被害が起こっていると明らかにいえるような事例は今のところありませんが、実際に電磁波の影響に注意しなければいけない人はいます。それはどういった人たちなのでしょうか?

※ペースメーカーを装着している人

スマホの電磁波を特に注意するべき人としてまず挙げられるのは、ペースメーカーを装着している人です。ペースメーカーは利用者の生命線であるため、電磁波の影響で何らかの不具合を起こしてはいけません。このことが電車やバスなどの公共機関で、特に優先座席付近で携帯電話利用を控えるようにいわれている理由の1つです。
ただし、医療機器メーカーは「スマホなど電磁波を発するものから15cm以上離してください」とアナウンスしており、それ以上離していれば影響はないとされています。実際の実験では3cmくらいでしか影響がなく、余裕をもって15cmとしているようです。したがって、ペースメーカーなどの医療機器を利用している人は、そうでない人よりも電磁波に対して注意を払う必要がありますが、至近距離まで近づくことがなければそこまで神経質になる必要はないと考えて良いでしょう。

※赤ちゃんや幼い子供

一般的に赤ちゃんや幼い子供は大人と比べて過敏であり、電磁波が何かしらの影響を及ぼす可能性が大人と比べて高いことは否定できません。
ただ、電磁波によって悪影響を受けた乳児や幼児の公的事例があるわけではないので、過度にスマホに触れさせる時間を増やさなければ電磁波による影響は問題ないレベルだと思われます。

※妊娠している人

妊娠している人に対するスマホの電磁波の影響について、明確な科学的根拠はありませんが、WHO(世界保健機関)が注意喚起を行っているようです。このことから、何らかの影響があると考えて注意するに越したことはありません。赤ちゃんに悪い影響が及ばないように、妊娠している人はスマホをお腹に長い時間密着させるようなことは避けた方が良いかもしれません。

【スマホの電磁波による影響を抑える利用方法】

スマホの電磁波による健康被害が明確に立証されていないからといって、健康被害が全くないわけではありません。むしろ、研究が進んで健康被害があると明確になってから対策をしても遅いという可能性もゼロではありません。したがって、今のうちからスマホの電磁波の影響を抑える方が賢明ともいえます。

【通話時、スマホは耳に当てるのではなくヘッドホンやハンズフリーを利用する】
身体の一部分に集中的に電磁波を当てるのは良くないと考えられるため、通話の際はスマホを直に耳に当てるよりも、ヘッドホンやハンズフリーを利用する方が良いといえます。
【睡眠時の枕元など、近くに長時間置かない】
枕元にスマホを置いて目覚ましのアラーム設定をしている方も多くいらっしゃることと思います。寝る直前までスマホを見ることができ、アラームにも使えて便利ではありますが、通話する時のように密着していないとはいえ、電磁波を発するスマホが長時間頭部の近くにあるのは懸念といえるかもしれません。
【電磁波をカットできる商品を利用する】
【電磁波をカットできる商品を利用する】

現在は電磁波による明確な影響の研究結果がないため、電磁波をカットできるとしている対策グッズも、本当に健康に対して効果があるかはあいまいなものが多いのが現状です。念のためというレベルで使用しても良いかもしれませんが、過信は禁物です。

【スマホ以外にも注意したい電磁波発生機器】
普及が進んでいるだけに、スマホによる電磁波の影響が注目されがちですが、私たちの身の周りにはスマホ以外にも電磁波を発している電子機器であふれています。
電磁波発生機器として電子レンジが有名ですが、その他にもIHクッキングヒーターや電気毛布、電気カーペット、電気こたつ、パソコン、ドライヤー、電気シェーバーなどがあります。
これらはほんの一例であり、スマホが登場する前から私たちの生活で利用しているものばかりです。電磁波と私たちの生活で利用しているものばかりです。電磁波と私たちの生活は切っても切り離せない関係であるため、接触を断つのはほぼ不可能に等しいですが、気になる場合は使用していないものは電源を切るか片づけるなど、電磁波との接触の機会を可能な限り抑える心掛けが必要です。
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